投稿規程contribution
学会誌第20巻投稿論文募集のお知らせ
- 東京女子医科大学看護学会誌第20巻の投稿受付を開始しております。原稿の締め切りは、2024年9月7日(土)となります。なお、学会誌第20巻第1号より、電子配信を予定しております。
- 2021年4月1日より、投稿規程ならびに投稿論文チェックリストが変更されております。学会ホームページに掲載の投稿規程をご確認のうえ、ご投稿ください。
- 投稿を確認後、投稿論文受付のメールをお送りいたします。ご投稿後2週間たっても担当者からの連絡がない場合には必ず編集委員会までお問い合わせください。
- なお、投稿の際には、共著者も含め入会手続きが必要となりますのでご注意ください。
- 発行は来年の3月頃を予定しております。皆さまからのご投稿を心よりお待ちしております。
- 編集委員会
投稿規程と投稿論文チェックリスト変更のお知らせ
- 2021年4月1日より、投稿規程ならびに投稿論文チェックリストが変更されております。ご投稿をお考えの方は、ご確認お願いいたします。
- 編集委員会
学会誌投稿規程
1.投稿資格
- 投稿者は著者および共著者を含め本学会会員および準会員(賛助会員を除く)に限る。但し、編集委員会から依頼された原稿はこの限りではない。
2.投稿論文の受理・採択
- 受理した原稿は返却しない。
- 修正を求められた場合は、提出期限を厳守すること。提出期限を過ぎての投稿は受け付けない。
- 投稿論文の採否の決定は編集委員会がこれにあたる。ただし、専門領域に応じて適切な第三者に査読を依頼し、その結果を参考とする。
3.原稿の種類
- 原稿の種類は以下の5種類とする。
【総説】ある主題に関連した研究文献等をレビューし、当該主題について総括的に概説し、見解を述べたもの。
【論説】ある主題に関連した論述、展望、提言。
【研究論文】独創的で、新しい知見が論理的に示された研究成果で、学術的な意義が明らかであるもの。
【資料】上記の分類に該当しない調査、実験、事例、実践の報告、および資料等で、本学会員の研鑽に資するもの。
【その他】本会の目的に合致する見解等で、編集委員会が適当と認めたもの。
- 投稿論文は未発表のものに限る。
4.倫理的配慮
- 人を対象とした論文は、東京女子医科大学倫理委員会規程ならびに遺伝子解析研究に関する倫理審査委員会規程に則って行われた研究であり、本学倫理委員会の承認を受けたものとする。また動物を用いた研究は、本学動物実験倫理委員会規程を遵守して行われた研究であり、本学動物実験倫理委員会の承認を受けたものとする。なお、本学以外で行われた研究の場合は、これに準ずるものとする。
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5.利益相反
- 著者全員について、研究内容と関係がある利益相反状態を謝辞の中に明示しなければならない。利益相反関係がある場合には、関係する企業・団体名も記載する。また、研究費の補助を受けている場合、公的機関や私的企業の名称等を明記する。
利益相反の記載方法は以下の通りとする。
(1) 当該研究の遂行や論文作成において、利益相反となるような経済的支援を受けた場合には、
「本論文は、〇〇年度科学研究費(8桁の課題番号)の助成を受けた。」
「本研究は、〇〇〇〇の資金提供を受けた。」 などと、その旨を記載する。
(2) 利益相反状態が存在しない場合には、
「本研究における利益相反は存在しない。」 と記載する。
。
6.二重投稿の禁止
- 投稿論分は、他紙にすでに発表された論文あるいは投稿中もしくは投稿予定でないものに限る。なお、本学機関リポジトリーに全文掲載された論文は、二重投稿とみなし受け付けない。
7.投稿手続
- 原稿および投稿論文チェックリストは、電子メールで送信する。
・メールアドレス:edit-nrc.bk@twmu.ac.jp
・メールの件名:「投稿者姓(例:山田) 東京女子医科大学看護学会誌投稿」
・提出原稿は、表紙、和文抄録(研究論文のみ)、英文抄録(研究論文のみ)、本文(文献を含む)、 表、図に分けてファイルを作成し、メールに添付する。ファイル名のはじめに投稿者の姓を記入すること。
- 投稿時には、学会ホームページより投稿論文チェックリストをダウンロードのうえ、原稿を点検する。
8.執筆要領
- 原稿は A4 判横書きで、1 行文字数を全角35字、1 ページの行数を28行(約1000字)とする。
- 投稿論文は、図表を含め以下の枚数以内とする。
総説 12枚以内
論説 10枚以内
研究論文 16枚以内
資料 12枚以内
その他 8枚以内
- 原稿には表紙をつけ、以下を記す。
① 表題、英文表題(すべて大文字とする)
② 著者名(ローマ字とも)
③ 所属機関名(英文名とも)
④ 図・ 表および写真等の枚数
⑤ キーワード(日本語、英語各々4 語程度)
⑥ 希望する原稿の種類
⑦ 別刷必要部数
⑧ 著者全員の会員番号
⑨ 連絡先住所、電話番号およびFAX番号、E-mailアドレス
⑩ 倫理委員会名称(承認番号)
⑪ 謝辞
⑫ 利益相反
⑬ 付記(学術集会での発表、修士・博士論文に加筆・修正を加えたことなど)
- 図・表および写真は、それぞれ通し番号を付け、本文とは別に一括し、本文原稿右欄外に、挿入位置を朱書きする。
- 原稿はなるべく当用漢字、新かなづかいとし、外国語はカタカナで、外国人名、日本語訳が定着していない学術用語は、原則として活字体の原綴りで書く。
- 文献の記載方法は以下のとおりとする。
(1)本文中に著者名、発行年次を括弧表示する。
① 著者が1名の場合:(若松, 2002),(Wakamatsu, 2002)
② 著者が2名の場合:(若松・河田, 2002),(Wakamatsu & Kawada 2002)
③ 著者が3名以上の場合:(若松ら, 2002),(Wakamatsu, et al. 2002) [筆頭著者名のみを記載し,「‥‥ら」,「‥‥ et al.」と記載する]
④ 文献が2編以上の場合:(河田, 2001; 若松, 2002)
[アルファベット順に記載]
⑤ 同一著者が同じ年に複数の論文を発表している場合:(若松, 2001a)
[発行年次の後に a, b, c‥‥を付けて区別する]
⑥ 翻訳本の場合: Nightingale(1860/2010)
[原書出版年とともに翻訳書出版年を併記する]
⑦著者名をアルファベットで表記する場合は姓(ファミリーネーム)のみを記載:(Nightingale, 1910)
(2)文献は、英文献と和文献を分けずに、本文末尾に著者名のアルファベット順に列記する。共著者は 3名まで表記することとする。
① 著者が1名の場合:
若松みどり(2002).題名.‥‥‥
② 著者が2名および3名の場合:
若松みどり,河田あおい,新宿あかね(2002).題名.‥‥‥
③ 著者が4名以上の場合: 3名まで記載し、他とする
若松みどり,河田あおい,新宿あかね,他(2002).題名.‥‥‥
④ 著者名をアルファベットで表記する場合は姓(ファミリーネーム)を先に記載し,名(ファーストネームおよびミドルネーム)は先頭の文字のみを記載:
Nightingale, F.(1910).題名.‥
⑤ 4名以上の著者名をアルファベットで表記する場合:3名まで記載しet al.とする
Wakamatsu, M., Kawada, M., Nightingale, F. et al.(2000).題名.‥‥‥
(3)文献情報の記載様式は以下のとおりとする。
【雑誌掲載論文】
・著者名(発行年次). 論文表題. 掲載雑誌名, 号もしくは巻(号),最初のページ数
-最後のページ数.
【単行本】
・著者名(発行年次).書名(版数).発行地,出版社名.
・著者名(発行年次).論文表題. 編者名, 書名(版数).ページ数,発行地,出版社名.
【翻訳書】
・原著者名(原書の発行年次)/ 訳者名(翻訳書の発行年次).翻訳書の書名(版数),発行地,出版社名.
【オンライン版で、DOI のない場合】
・著者名(年号).論文タイトル.収載誌名,巻(号),開始ページ-終了ページ.URL
【オンライン版で、DOI のある場合】
・著者名(年号).論文タイトル.収載誌名,巻(号),開始ページ-終了ページ.doi:DOI番号
【Webページなど、逐次的な更新が前提のコンテンツを引用する場合】
・出版データのあとにカッコで括って検索日を記載する。
7) 研究論文希望の場合には、300 words 前後の英文抄録ならびに 800 字以内の和文抄録を付ける。英文抄録は、表題、著者名、所属、本文の順に記載する。
9.著者校正
- 著者校正は1回までとする。大幅な加筆、修正は認めない。
10.著作権
11.著者が負担すべき費用
- 掲載料は原則として無料とする。
- 別刷料…別刷はすべて実費を著者負担とする。
- その他…図表等、印刷上特別な費用を必要とした場合は、著者負担とする。
12.投稿締切
- 毎年9月10日を締切とする。投稿締切期日を過ぎての投稿は受け付けない。
13.その他
- 投稿にかかわる業務は、編集委員会が担当する。
〒162-8666 東京都新宿区河田町 8-1
東京女子医科大学看護学部内
東京女子医科大学看護学会編集委員会 E-mail: edit-nrc.bk@twmu.ac.jp
14.規程の改正
- 本規程を改正する場合は、理事会の議を経るものとする。
附則
- この規程の改正は、平成24年9月24日から施行する。
この規程の改正は、平成27年10月3日から施行する。
この規程の改正は、平成31年4月1日から施行する。
この規定の改定は、令和2年4月1日から施行する。
- この規定の改定は、令和3年4月1日から施行する。
- 学会誌編集委員会
投稿チェックリスト
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