第19回学術集会のご案内
東京女子医科大学看護学会第19回学術集会のご案内
「ヘルスケアを拓くアートの可能性」
【会期】令和5年10月7日(土)9時30分~17時20分(オンライン開催)
10月31日(火)までオンデマンド配信
関係者の皆様
この度、東京女子医科大学看護学会第19回学術集会を「ヘルスケアを拓くアートの可能性」をメインテーマとして開催する運びとなりました。保健医療福祉教育におけるIT化は、進歩の一途を続け、AIの活躍も欠かせない時代になり、状況によってはリアルな人間から離れる場合もあります。一方で、ヘルスケア実践者は人間社会の中で、人間を対象として、対象者にとっての最善を考え抜きながら実現しています。そこには「知識・技術、そして感性と人間性」を伴った「アート」が求められています。今回の学術集会では、アートの視点から看護の対象となる方々にとっての「最善」について考え、企画をしてまいります。学術集会では皆様と学びあえることを楽しみにお待ちしております。
東京女子医科大学看護学会 第19回学術集会
大会長 青木 雅子
一般演題募集
演題申込用紙
倫理的配慮の記載に関するチェックリスト
抄録原稿作成要項
参加申し込み
協賛・広告掲載申し込み
学術集会プログラム(★10月31日(火)までオンデマンド配信予定)
9:30-9:35 | 理事長挨拶 小川 久貴子(東京女子医科大学看護学会 理事長) |
9:35-10:00 | 大会長講演 「人間中心のケアを拓くアートの可能性と創造的アプローチ」 青木 雅子(東京女子医科大学看護学部) |
10:05-11:05 | 基調講演★ 「表現活動と想像の力・創造の力」 小川 公代(上智大学外国語学部英語学科) |
11:10-12:10 | 教育講演★ 「メディアアートとの融合が拓くヘルスケアの新しい世界」村上 史明(筑波大学芸術系) |
12:45-13:30 | セミナー★ 「新しい命」と社会をつなぐ「きずなメール・プロジェクト」大島 由起雄(きずなメール・プロジェクト代表理事) |
13:40-15:10 | シンポジウム★ 「アートに満ちたケアを伝え・育て・拓くために」 北野 進(東京都立松沢病院 精神看護専門看護師) 稲野辺 奈緒子(東京女子医科大学看護学部) 権守 礼美(シャイン・オン・キッズ/国立成育医療センター 小児看護専門看護師/ハンドラー) |
15:15-17:20(予定) | 一般演題(口演発表) |