東京女子医科大学看護学会The Nursing Research Colloqulum of Tokyo Women’s
Medical University

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学術集会meeting

第16回学術集会のご案内

東京女子医科大学看護学会 第16回学術集会のご案内

多様性を活かし創造するケア

 

【会期】令和2年10月3日(土)

【会場】東京女子医科大学弥生記念講堂

 

 

 皆様、第16回学術集会についてご案内をさせていただきます。
 昨今、患者や家族のライフスタイル,文化背景を含めた多様な価値観,および生活する地域的特性を理解してケアを提供することが求められてきています。一方で,ケアを提供する側である専門職同士も多様性があることを理解しあうことが大切になってきています。
 そこで、本大会ではメインテーマを「多様性を活かし創造するケア」としました。特別講演として、『他者と働く「わかりあえなさ」から始める組織論』の作者である宇田川元一先生をお迎えします。また、多様な職種が集まった組織だからこそできたチーム実践について事例を伺いながらディスカッションできるシンポジウム、看護職としての多様なキャリアを知ることができる交流セッションも開催します。看護職をはじめ専門職の皆様、学生さんや多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

東京女子医科大学看護学会 第16回学術集会
大会長 池田真理
学術集会企画委委員一同  

一般演題募集
演題申込用紙
抄録原稿作成要項
倫理的配慮の記載について
研究活動・看護実践紹介コーナー展示ポスター募集
事前参加申し込み
交通案内
協賛・広告掲載申し込み

 

学術集会プログラム

10:00~   開会の辞
10:05~11:05   特別講演 「『わかりあえなさ』から始める組織論」
  演者:宇田川元一(埼玉大学経済経営系大学院 准教授)
11:15~12:00   大会長講演「自分自身の中にある多様性」
  演者:池田 真理(東京女子医科大学看護学部看護管理学 教授)
12:10~12:40   総会
13:00~14:00   交流セッション「看護職のキャリア、そこが知りたい」

 

ゲストスピーカー(50音順):

今村 仁美(厚生労働省)

岩本 大希(ウィル訪問看護ステーション)

大塚 祐輔(東京女子医科大学病院 医療連携・入退院支援部)

駒形 朋子(青年海外協力隊OG)

13:20~15:10   一般演題(ポスター)
14:40~15:10

 

一般演題(口演)※研究助成成果発表

15:20~16:50   シンポジウム「多様性を生かしたチーム医療」

 

シンポジスト:

 高木 志帆(東京女子医科大学病院 小児看護専門看護師)

 「子どもの療養環境を改善するグループ-GWCの取り組み(仮題)」

 山崎 多賀子(美容ジャーナリスト)

 「アピアランスケアを多職種チームで届ける取り組み (仮題) 」

 渡邉 健介(渡邉健介建築設計事務所 一級建築士)

 「目指したのは「透析ができる“家”」
 -入居者と医療者がともに安心できる住まいづくりの実現(仮題)」

終日掲示   参加者交流企画「研究活動・看護実践の紹介コーナー」
  ※13:00~15:20の間に意見交換時間あり
16:50~16:55   第17回学術集会大会長挨拶
16:55~17:00   閉会の辞